SAMURAI ROAD
～加藤清正公が作った豊後街道の足跡を辿る！～

江戸時代、大名が将軍家に対して謀反などの企てをさせず、主従関係をしっかりと内外に知らしめるため１年おきに江戸城へ勤めるよう定められた参勤交代制度ss。
阿蘇市には、豊後街道の一部「二重の峠の石畳」は、坂道が多く風雨などで道の破損の大きいところを石畳として敷き詰めて作らせた参勤交代道で、国の文化財として今も残されています。
阿蘇市を一望しながら阿蘇谷を下り終えた道中には、大名行列の一行が休憩した「的石御茶屋跡」、敷地内には北外輪山からわき水を引いた泉水などもあります。参勤交代道の足跡を辿るトレッキンングツアーを体験してみませんか。